書くだけで終わらせないで!私が「ノート」を使って夢を叶えた方法

9月21日:今日は「スケッチブックの日」

今日は、スケッチブックの日。スケッチブックやノートブック、画材用品などの製造販売を手掛けるマルマン株式会社が制定した記念日なのだそう。

スケッチブックは大人になると使うことが少なくなりますし、最近はデジタルツールの普及でノートをまったく使わなくなった、という方も多いはず。

でも実は、スケッチブックやノートは、夢を叶えるツールとして活躍してくれるんですよ!

今日は、私自身がノートを使って実際に夢を叶えた方法をご紹介します◎

【1】実際にその夢が叶ったという設定で書く

例えば、「10kgダイエットに成功!」とか、「結婚しました!」など、実際にその夢や目標が叶ったという設定で、ノートに文章を書いてみてください。

実際にどのようにその夢を叶えたか、叶えてからは世界がどう変わったか、叶った瞬間はどんな気分だったか…具体的に書いていくと、まるで本当に叶ったような気分になってきます。

私は、あまりにもリアルに書きすぎて、涙が出てくることもあります(笑)。

けれど、そのくらい具体的に書くことによって夢に対して本気度が増してくるし、根拠のない自信が湧いてきますよ。

【2】憧れの人やモノの写真を貼る

夢は具体的になればなるほど叶えやすくなると言われています。

ダイエットが目標ならば、理想の体型のモデルさんの写真を貼ってみたり、結婚が目標ならば憧れのウェディングドレスの写真を貼ってみたり。

私は今ダイエットに挑戦中なので、憧れのモデルさんの写真を沢山貼っています。「こんな体型になれたら、きっとどんなお洋服も着られて今よりもっとお洒落が楽しめるだろうな…♪」と、見るたびにワクワクしてきます。

そして「もっと頑張ろう!」という気持ちが湧いてきますよ。

【3】毎日必ず眺める

何よりも大事なのが、これ!!書いたこと、貼ったものを、「毎日必ず眺める」ことです。たまに、ではなく、毎日眺めることがモチベーションの維持に繋がります。私は眠る前に必ず眺めることを習慣にしていますよ。

いかがでしたか?私はこの方法で、いくつも夢を叶えてきました。実は…「いつか朝時間.jpで連載を持ちたい」ということも、このノートに書いていたんです。そうしたら、その夢が現実になり、やっぱり書くことって大切、眺めることって大事だな、と改めて実感しました。

どうしても叶えたい夢がある方、ぜひ試してみてくださいね♪

「スケッチブックの日」とは?

スケッチブックやノートブック、画材用品などの製造販売を手がけ、日本を代表するスケッチブックメーカーのマルマン株式会社が制定。1920年に前身となる丸万商店が創業してから2020年で100周年となることを記念したもので、同社の多種多様なスケッチブックをさまざまな用途で使ってもらうことが目的。日付は創業日の1920年9月21日から。黄色と深緑色が交差したデザインが印象的な「図案スケッチブック」はスケッチブックの代名詞となっている。※画像は左から「1920年『丸万商店』創業」「『スケッチブックの日』ロゴ」「紙の種類やサイズも多彩」。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>

★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!

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