ディリジェントが2021年モダン・ガバナンス100受賞者を発表

目標主導の変革の模範となっている影響力のあるESGとGRCのリーダーを表彰

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--SaaSガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)の世界的リーダーのディリジェントは本日、2021年モダン・ガバナンス100の受賞者を発表しました。3年目となる本年次プログラムは、効果の高い現代的なガバナンス慣行の徹底において優れた能力を発揮した世界トップのガバナンス、IT、監査、リスク、ESG、コンプライアンスの人材と専門家を表彰するものです。

世界の受賞者は、所属組織の多様性、持続可能な慣行、デジタル変革を高め、企業経営陣に資するさらに鋭い知見を創出する取り組みにより認められました。

ディリジェントのブライアン・スタッフォード最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ガバナンス、リスク管理、コンプライアンス、監査の専門家の仕事はかつてないほど複雑になり、またその重要性が高まっています。規制に関わる要求の拡大、ステークホルダーの優先順位の移行、環境的・社会的情勢の急速な変化の間で、GRC専門家は以前には見られなかった課題にさらされています。受賞者の方々はそれぞれ、不確実性が高まっている時期において、組織内での革新的な変化の推進により目的主導のリーダーシップを取る優れた能力を発揮しています。その影響力の大きな仕事に対して表彰を行うことができ、とても光栄に思います。」

ディリジェントは今年、業界の錚々たる顔ぶれが並ぶ審査員と、主要な領域での重要な実績に焦点を当てた6つの新規カテゴリーを導入し、モダン・ガバナンス100プログラムを進化させました。新規カテゴリーは、ESG&ダイバーシティー・トレイルブレーザー、デジタル・トランスフォーメーション・イノベーター、サイバーリスク・リーダー、ドライバー・オブ・オーディット・エクセレンス、リスク&コンプライアンス・ビジョナリー、アウトスタンディング・コミュニティー・アライです。

今年のモダン・ガバナンス100の受賞者は、同僚および経営幹部によって推薦され、バークレイズ、グラントソントン、ロンドン証券取引所、プーマ、シュナイダーエレクトリックやその他の企業を含むさまざまな分野の企業を代表しています。

アリンタ・エナジーのアシスタント企業秘書役のミリアム・アレンは、次のように述べています。「推薦していただき、受賞できたことは、大きな喜びです。情熱を持って取り組んでいる領域で推薦していただいたことを光栄に思います。コンプライアンスの向上と改善に貢献する企業ガバナンスと技術システムは、企業の効率性を高め、組織と評判に関わるリスクのさまざまな要素を削減します。私は、こうした行動を推進して企業に変化を起こすことを可能にするシステムの力を信じています。」

2021年モダン・ガバナンス100受賞者リスト、および受賞者による目標主導のリーダーシップについては、https://info.diligent.com/influential-grc-leaders/をご覧ください。

ディリジェント・コーポレーションについて

ディリジェントは、ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)SaaSを提供する最大規模の企業であり、世界の2万5000を超える組織の100万人以上に利用されています。当社の現代的なGRCプラットフォームは、取締役会、執行役員、その他のリーダーが組織全体の監査、リスク、情報セキュリティー、倫理、コンプライアンスについて全体的統合的な把握を確実に得られるようにしています。ディリジェントは、テクノロジー、インサイト、確信をリーダーにもたらすことで、リーダーが組織の有効性、公平性、成果を高めることを可能にします。詳細情報については、www.diligent.comをご覧ください。

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