金爆・鬼龍院翔の罰ゲーム謝罪は「笑えない」 衝撃大きい “非モテキャラ”の裏切り

イメージ崩壊だ

〝金爆らしい〟カラダを張った謝罪も、やはりファンは笑えない…。

4日に一般人女性との入籍を発表した4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(37)。しかし、8日の「文春オンライン」で、3月まで現在の妻以外に別の女性Aさんとも交際していたことが報じられた。

鬼龍院は、19日のニコニコ生放送「月刊ゴールデンボンバー」で、〝二股交際〟を謝罪。スーツ姿で詳しい説明を求める声に「大変申し訳ないのですが、今は週刊誌への回答全文以上のことはお話しできない状態です。誠に申し訳ございません。今、私にできることは誠心誠意、謝罪することのみです」と頭を下げた。

さらに鬼龍院は「ゴールデンボンバーらしく体を使って謝罪をさせていただきたいと思います」と宣言。「くさや風船爆弾」「激辛わさび寿司」など7つの〝罰ゲーム〟を自らに課し、1つ終えるごとにざんげの言葉を繰り返した。

鬼龍院自身が考案し、番組の制作費も負担したという異例の謝罪劇。ファンもその姿を見て笑って許すかと思いきや、それでも笑えないという。

「10年前に知り合ったAさんと事務所公認の交際だったことで、ファンは複雑な思いを抱いている。鬼龍院が作詞・作曲を担当しており、恋愛をネタにした曲も多い。『あの曲はAさんのことを書いたのかな…』『素直に聴けない』などとファンの悲痛な声があふれている」(音楽関係者)

代表曲「女々しくて」など〝非モテキャラ〟を前面に出した曲作りをしていた鬼龍院。あくまで曲の世界ならいいのではと思うが、これまでの発言にもショックを受けているとか。

「ライブ中に『彼女がいない』『モテない』と非モテぶりをずっと嘆いていただけに、まさかの二股交際に戸惑うファンが多い」(前同)

10年という交際の長さもあり、特に女性ファンが笑いにできない心境になっているようだ。

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