沖縄県知事選 砂川靖氏が立候補の意向「現県政の交代必要」

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砂川靖氏(提供)

 来年の沖縄県知事選に向け、県保健医療部長などを務めた砂川靖氏(61)が立候補する意向を固めたことが20日、分かった。立候補の主な理由について、本紙取材に「現県政の交代が必要だ」と答えた。

 砂川氏は「来年は日本復帰50年で、沖縄は重要な転換期を迎えている」と指摘。沖縄振興特別措置法や次期振興計画について、法律の延長や制度がなくなった後の行政運営の仕組みを整えていく必要があると強調した。

 米軍基地問題では「米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設には容認の立場だ」と述べた。

 基本政策などは、新型コロナウイルス緊急事態宣言解除後に記者会見し、発表する方針。

 砂川 靖氏(すなかわ・やすし) 1960年4月5日生まれ。那覇市出身。琉球大卒。2016年4月から4年間、県保健医療部長を務めた。20年4月に県保健医療福祉事業団の専務理事に就任、今年3月末に退職した。現在無職。