さんま御殿に元気なアラ還&10代・20代女子が大集合!

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9月21日の「踊る!さんま御殿!!」にて「元気なアラ還vs10代・20代女子」を放送。

元気なアラ還代表として、哀川翔、京本政樹、熊谷真実、コロッケ、紺野美沙子、久本雅美、10代・20代女子代表として、東京五輪のレスリングで金メダルを獲得した川井友香子、小山ティナ、生見愛瑠、華、松田里奈(櫻坂46)、みちょぱが登場する。

オープニングでは、昨年末の出演時には夫婦で出演した熊谷が、離婚後初の登場。「ラブラブトーク全開だったのに、今は独身トークしかできない」と自身の離婚をネタに。また、いつも姉の川井梨紗子との共演が多い川合は「1人での収録は初めて」と緊張した面持ちを見せる。

最初のトークテーマ「若気の至りだったと後悔する事」では、「好きな人の椅子に座る」「ロケットペンダント」などアラ還たちの昭和の愛情表現に、10代&20代女子が「いやだー!」とドン引き。学生時代の通学スタイルについても、「ヌンチャクや鎖を持っていた」というアラ還の話に若者たちはビックリしてしまう。

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“若気の至り”について聞かれたコロッケは、「野口五郎のモノマネ」について、「一番ひどかった」と後悔。「やるつもりじゃなかった」と、初めてやった際にウケてしまったことから止められなくなった経緯を語る。続いてさんまに振られて、岩崎宏美や森進一など珠玉のモノマネを次々披露。流れでめるるやモデルの小山ティナが十八番のモノマネを披露するも、さんまは「モノマネなめんなよ!」と一喝。そこへ松田が、“コロッケがやるティラノサウルス”のモノマネができると立候補。果たしてその出来栄えは!? コロッケから直々の指南も!

出演者たちが学生時代のトークに花を咲かせる中、レスリング一筋だった川井は「思い出がない」と苦笑。さんまから「パリの次もいく?」と今後の五輪出場について聞かれると「考え中」と悩んでいる様子。その理由について、「大先輩から有名になりすぎると男ができなくなるって言われている」と明かす。レスリングの大先輩とはもちろん、レスリング五輪3大会連続金メダルの吉田沙保里。さらに川井は、トークテーマ「最近のおじさんおばさんにゾッとした事」で、姉・梨紗子が結婚した際に吉田から言われたある言葉に「ビックリした」と告白。吉田からの“仲間意識”を感じるその言葉にまさかの返答でスタジオは爆笑。

また、紺野は若い頃に、恋人とのケンカが原因で、仕事で大失敗をしてしまったエピソードを告白。久本は、コンビニで年下の店員からタメ口をきかれ、怒るどころか「キュンとした」と大テレ。藤木直人ら後輩に「おせっかいを焼いてしまう」という京本の話に、かつてコロッケも、京本からもよかれと思ってされたことが原因で、撮影現場で怒られてしまったことを明かす。みちょぱは、さんまが最近の流行についても詳しいことに対して「怖い」と指摘。しかし、そんなさんまでも知らなかった、ギャルモデルの華曰く「夢と希望がある」という“メガドン”とは。

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出演者

<司会> 明石家さんま

<ゲスト> ※五十音順

【元気なアラ還vs10代・20代女子】

哀川 翔

川井友香子

京本政樹

熊谷真実

小山ティナ

コロッケ

紺野美沙子

生見愛瑠

久本雅美

松田里奈(櫻坂46)

みちょぱ

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