花巻東、4年ぶり頂点 秋季高校野球県大会

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花巻東-久慈東 6回表花巻東2死三塁、佐々木麟が中越えに本塁打を放つ。投手小向、捕手谷地中、球審小谷地=県営

 第74回秋季東北地区高校野球県大会最終日は20日、盛岡市の県営球場で決勝と3位決定戦が行われ、決勝は花巻東が久慈東を19-9で下し、4年ぶり10度目の頂点に立った。3位決定戦は盛岡大付が花巻南を8-3で退け、最後の東北切符をつかんだ。

 花巻東は初回に田代旭主将(2年)の中前打で先制。2-3の三回に千葉柚樹(1年)の犠飛で勝ち越すと、五、六回は打者一巡の猛攻で大量点を奪い、試合を決めた。久慈東は二回に川端海輝(2年)の中前打で一時は逆転したが、投手陣が崩れた。

 来春のセンバツ切符を懸けた東北大会(10月7日開幕予定、青森県)に県勢は第1代表の花巻東(6年連続21度目)、第2代表の久慈東(初出場)、第3代表の盛岡大付(4年連続21度目)が出場する。