「純烈」リーダー・酒井一圭 ステージでの “痴漢行為” に批判の声相次ぐ

純烈の酒井一圭

4人組歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭(46)が、戦隊モノのヒーローショーでヒロインに痴漢のような行為に及び、ツイッターで批判を浴びている。

問題となっているのは、酒井が8月15日に自身のツイッターに投稿した動画。

この日、酒井が総合プロデュースを務めるヒーローショー「機界戦隊ゼンカイジャーVS百獣戦隊ガオレンジャー スペシャルバトルステージ」を記念したイベントが和歌山マリーナシティで行われたが、そこで酒井は「ガオレンジャー」のヒロイン「ガオホワイト」の尻をなでたのだ。

これには「ガオホワイト」も驚き、他の出演者からは頭を叩かれているシーンも…。

だが、ショーは子供も見るだけに、ツイッター上では「残念。こういう笑いはよくないね」「ドン引きしたわ」「セクハラを受けても笑って流す事が大人という風潮を作らないでほしい」と批判が相次いでいる。

酒井は、当該ツイートに「無事に終わりました。ガオレンジャー20周年。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました」などとつづっているが、「#ガオホワイトの尻」と付記しており、火に油を注いでいる格好だ。

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