【シンガポール】技術革新指数、韓国がアジア太平洋1位に[経済]

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世界知的所有権機関(WIPO)が発表した2021年版「世界イノベーション指数(GII)」で、韓国がアジア太平洋地域で1位となった。昨年まで同地域で7年連続首位だったシンガポールを追い越した。

GIIは世界132カ国・地域を対象にWIPOなどが調査。イノベーション(技術革新)の可能性と成果を80項目で評価した。

韓国は世界全体では5位だった。人材や研究の質が首位だったほか、ビジネスの洗練度、保有する知的財産権の数などの成果、創造性の成果がそれぞれ10位以内となり、前年の10位から順位を上げた。

シンガポールは前年と同じ世界8位だった。政治・規制・ビジネス環境で1位を維持。ビジネスの洗練度は3位だった。保有する知的財産権の数などの成果も15位から13位に浮上した。

アジアではこのほか、中国、日本、香港が20位以内、マレーシア、タイ、ベトナム、インドが50位以内にそれぞれ入った。