コロンビア大学大学院出身の二児の母が教える『小学生で高校卒業レベルに!英語に強い子の育て方 0~9歳児の親が今できるすべてのこと』刊行!

株式会社翔泳社は、 書籍『小学生で高校卒業レベルに!英語に強い子の育て方 0~9歳児の親が今できるすべてのこと』(江藤 友佳/著)を2021年9月22日に発売。 本書は、 英語に強い子を育てるための、 環境づくりや子育てノウハウについて紹介。

子どもの「できた!」を増やす、 飽きさせない環境作り

英語ができれば、 将来の選択肢が広がる。 これからグローバル社会で生きていく子どもに「英語に強くなってほしい」と願う保護者は多いだろう。本書は、 米国カリフォルニア州の小・中・高校の教員資格を持ち、 コロンビア大学大学院で英語教授法を学んだ二児の母が理論と経験に基づいた英語の学習法を紹介。英語力の育成には時間がかかるため、 子どもが学習を続けられ、 保護者にとっても効率的な環境作りが重要。保護者自身が忙しくても、 英語に自信がなくてできる、 おうちでできるノウハウをたっぷり紹介するほか、 効率的な外部サービスの活用方法も伝授。また、 英語学習の中間目標として、 英検を活用することも推奨。

英語メモを貼るだけで単語力アップ

(本書3章「無理しすぎない 自宅での英語環境づくり」より一部抜粋) 読む力は書く力へとつながります。 文字が書けるようになってきたら、 子どもは少しずつおもちゃを卒業します。 代わりに、 本格的な読書用の本やドリルが必要になります。 本格的な読書期に入る前のこの時期には、 特にお子さんが小学生以下の場合はトイレトレーニング表やお手伝い表など、 家にたくさん英語を書いて貼っておきましょう。 すると、 家庭内で自然と単語の見た目を覚え、 英語を特別なものと思わずに読むようになり、 そして英語で書けるようになります。

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