最高のおうち時間を手に入れる!『おうちストレスをためない習慣』発売!

株式会社クロスメディア・パブリッシングは、 9月22日に杉岡充爾氏による書籍『おうちストレスをためない習慣』を発刊。 本書は、 これまで10万件超の論文・データを見てきた、 医学博士の杉岡充爾氏がリモート・テレワーク時代に新たに生まれた不調「おうちストレス」の原因と対処のコツについて解説した一冊。 なぜ「家にいるのに、 疲れが取れない」のか。あなたはふだん、 家でこんな過ごし方をしていないだろうか。 「仕事の疲れをとるために、 ソファーやベッドでごろごろしている」 「動画を観たり、 漫画を読んだりして、 体を休めている」 「昼まで寝て、 睡眠不足を解消したりしている」 家にいる時間が増えた現代人に新たな不調が生まれている。 それが「おうちストレス」。家にいるからといって、 必ずしも休めているとはかぎらない。間違った休み方をしてしまうと、 かえって脳や神経にストレスを与えてしまうのだ。本書では、 家にいることで溜まるそんなストレスを「おうちストレス」と名付けた。忙しい毎日で、 家にいるときだけが唯一の休息時間という人もいるだろ。 しかし、 過ごし方しだいで、 そのおうち時間は「ストレスフルな時間」になってしまう。

では、 どうすればストレスフリーな「おうち時間」を過ごせるのだろう。ポイントは、 コルチゾールという「疲労回復ホルモン」にある。このホルモンが、 疲労の原因となるストレスを緩和したり、 ストレスによるダメージを修復したりすることで、 疲労を回復させている。 反対に、 コルチゾールの分泌機能が弱まったり、 過剰なストレスによってコルチゾールの緩和機能では補いきれなくなったりすると、 疲労が溜まってくる。 つまり、 1.コルチゾールを消耗させるストレスとなる行動を減らす 2.コルチゾールの貯蔵量が増える行動をしてストレス緩和力を高める これが「おうち時間」を「最高の休息時間」に変える方法。本書では、 今日からかんたんにできて、 明日からパフォーマンスが上がる67のコツをご紹介。

「家にいても疲れがとれない…」を完全解決

・ 「リカバリー物質」で腸のストレスを取る ・回復機能を高める「休日断食」 ・「1分ジャンプ」で血管のストレスを減らす ・「緊張脱力体操」で一気にリラックス ・「寝る90分前入浴」で睡眠の質を高める ・「ポモドーロ・テクニック」で在宅ストレスを減らす ・「朝の散歩」で幸せホルモンを出す などなど

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