中居正広が「プロ野球ドラフト会議」特番に10年連続で出演!「運命の瞬間を見ていきたい」

中居正広が、TBS系で10月11日放送のドラフト特番「速報ドラフト会議2021 THE運命の1日」(午後7:00)に出演する。また、特番放送前には「プロ野球ドラフト会議」(午後4:50)が生中継される。

今年は甲子園で躍動した投手をはじめとした、高校生のドラフト候補たちに注目が集まっている「ドラフト会議」。中居が同局のドラフト特番に出演するのは、今年で10年連続。番組は新たな企画で2時間の生放送し、どこよりも早くドラフト指名選手の情報を伝える。

長年のドラフト取材で培ってきた全国のネットワーク網を駆使し、番組が注目するドラフト候補選手や超個性派の候補選手を徹底取材。彼らのさまざまなバックグラウンドやエピソードを盛り込んで、中居とスタジオゲスト、そして視聴者と共に「運命の瞬間」を共有していく。

中居は「『ドラフト会議』はプロ野球を目指す選手の皆さんにとっては運命の日です。1985年の桑田真澄さん、清原和博さんの時、僕は中学生でしたが、ドラフトの重みやドラマを初めて実感しました。まさに運命の日ですよね」としみじみと語る。

続けて「僕は野球が大好きです。しかしあくまでも素人ですので、結果でしか評価や判断はできませんが、今年は春・夏と活躍された高校生ピッチャーが何人かいます。そういう選手が選択されるのかなと思っています。もちろん大学生や社会人選手にも気になる選手がいます」と注目選手がいることを明かし、ひいきの読売ジャイアンツには「ぜひ上背があってオーバースローのピッチャーをとってほしいと思っています」と期待。

そして「僕としては、今までのように円卓の中に監督と球団の方がいて、という形で見たかったのですが、このコロナ禍の状況なので今年もリモートで行われます。それを素直に受け入れて、運命の瞬間を見ていきたいと思います」とメッセージを寄せている。

なお、Paraviでは、“流しのブルペンキャッチャー”ことアマチュア野球情報に詳しい安倍昌彦氏の解説で、1位指名から終了まで「プロ野球ドラフト会議」を完全ライブ配信する。

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