パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、左膝の負傷が確認された。
アンリ、監督と握手拒否のメッシに理解示す「ゴールを決めたかっただけ」
リーグ・アン第６節リヨン戦にスタメン出場したメッシは、試合後MRI検査を受け左膝の骨に打撲の兆候が確認される。48時間以内にフォローアップ検査を受けていき、今週末のリーグ・アン第７節モンペリエ戦やUEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦欠場が濃厚となった。メッシは今夏フリーエージェントでPSGに加入して以来、３試合に出場して未だノーゴール。リヨン戦で途中交代を命じられた際は、不満そうな表情を浮かべマウリシオ・ポチェティーノ監督との握手を拒否していた。ケガの離脱期間は明らかになってないが、メッシの新天地でのゴールショーはまだ先の話のようだ。
