間宮祥太朗主演「バンクオーバー!」登場人物の“ウラ事情”動画公開

日本テレビ系で9月26日に後編が放送されるスペシャルドラマ「バンクオーバー!~史上最弱の強盗~」(午後11:00)。放送に向けて、間宮光太郎演じる主人公・猿渡佐助の「ウラ事情」動画(https://youtu.be/8qa6JlBzzJ4)が日テレ公式YouTubeで公開中だ。

ドラマは、ある事情から銀行強盗に入った、史上最弱な銀行強盗・猿渡佐助(間宮祥太朗)が、別の銀行強盗と鉢合わせ!? というありえない設定で描かれるサスペンスコメディー。脚本は、元お笑い芸人の森ハヤシ氏が担当し、登場人物全員が、見た目からは想像できない“裏事情”を抱えており、徐々にそれが明かされていくにつれて、物語は思いもよらぬ展開へ。ラストには、登場人物全員の“本来の姿”が明らかになるとともに、すべての伏線が回収され、超スカッと気持ちいい、大どんでん返しが待ち受ける。

19日に放送された前編では、SNS上で「カオスな展開が新感覚!」「面白すぎてめっちゃ笑えた」「今後の展開から目が離せない!」など、想像の斜め上を行くドラマのカオスな展開にハマった人たちのコメントが殺到した。

前編では、訳あって地方銀行に銀行強盗に押し入った佐助だが、勢いよく押し入った先では、中東系とアフリカ系のいかつい男2人組が従業員に銃を突きつけ、まさに銀行強盗真っ最中だった。想定外の鉢合わせに、いきなりピンチに。佐助は人質の1人・弁護士の大木さくら(上白石萌歌)の提案を受け、先客の強盗2人組に交渉を試みるが、彼らには言葉が全く通じない。しかも、この2人も強盗に至った深い“事情”を抱えており…。それぞれの、のっぴきならない“事情”が次々明らかになっていく。

公開された「ウラ事情」動画では、一度見ただけでは気付かない伏線が隠されているかも!? 今後も、続々とスペシャルな動画をアップされていく予定となっている。

後編では、銀行は警察に包囲され、絶体絶命に陥った佐助。狙撃手が引き金を引いた次の瞬間、銃弾に倒れたのは、とっさに佐助をかばった謎の男(細田佳央太)だった。驚く佐助に「…分かりませんか、僕です」。なんと、謎の男の正体は 〇〇だったのだ。「謎の男」の「ウラ事情」を聞いて涙する一同。さらに、中東系とアフリカ系のいかつい銀行強盗 2人組は、実は生粋の〇〇であることを打ち明け… 。さくらは、本当は〇〇であることを告白。ギャル、地味な女、SM嬢のマイ(ファーストサマーウイカ)など、それぞれが見た目からは想像できない“事情”を抱えていた。

そして、すべて裏で糸を引いていたのは、警部の山根(袴田吉彦)だったことが判明。銀行強盗、人質…外見と内面のギャップに問題を抱えていた登場人物たちが、本当の自分の姿を告白した時、全員が一致団結し、想像をはるかに超えた奇跡の大逆転劇の幕が上がる。

また、後編放送終了後には、前後編の本編と合わせて、スペシャルコンテンツ「バンクオーバー!後藤雫のウラ事情&隠しネタを徹底解説」をHuluで独占配信。本編にちりばめられていた、登場人物たちの“とっておきの秘密”の数々を、一つ一つひも解いていく。

その中でも、本編でも回収されなかった、ある伏線が明らかになるのは、伊藤万理華演じる銀行の窓口担当・後藤の「ウラ事情」。実は彼女の事情には、事件にまつわるある重大な秘密が隠されていた。ほかにも、間宮、上白石、細田、ファーストサマーウイカらメインキャストによるスペシャルインタビュー映像を加えた、盛りだくさんの内容でおくる。

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