【小樽ドライブ】おすすめスポット10選!ノスタルジックな街並みを満喫

港と鉄道で栄えた小樽市は街中のあちこちに当時の面影が残り、ノスタルジックな街並みを楽しむことができます。今回は自然や食だけではなく、まだまだ知らない文化や絶景にも出会うことのできるスポットをご紹介します!

1.動物や⿂たちのここでしか見れない自然な姿「おたる水族館」

おたる⽔族館は豊かな⾃然に囲まれ、常時約250種以上の動物や⿂の⽣態を間近で感じられる⽔族館です。イルカやオタリアのショーや館内の生き生きとした魚たちだけでなく、爽やかな海風が吹く海獣公園で野趣あふれるアザラシやトドたちの姿も楽しめます。

■営業日:(2021年)
・通常営業 3月20日(土・祝)~11月23日(火・祝)
・冬期営業 12月11日(土)~2022年2月23日(水・祝)
■営業時間:(2021年)
・通常営業 3月20日(土・祝)~10月15日(金) 9:00~17:00
10月16日(土)~11月23日(火・祝)9:00~16:00
・冬期営業 10:00~16:00
※入館は閉館時間の30分前まで。
■休館日:11月24日(水)~12月10日(金)
■料金
・通常期(3月~11月)⼤⼈ 1,500円 / ⼩・中学⽣ 600円 / 幼児(3歳以上)300円
・冬期(12月~2月)⼤⼈ 1,100円 / ⼩・中学⽣ 440円 / 幼児(3歳以上)220円
※他にも団体割引等がございます、詳細はおたる水族館ウェブサイトをご確認ください。
■駐車場:あり(有料)
■所在地:小樽市祝津3-303
■アクセス
・札幌より車で約60〜70分
・JR小樽駅より北海道中央バス水族館行で約25分
■お問い合わせ:おたる水族館 0134-33-1400
「おたる水族館」の詳細をDomingoで見る

2.小樽の街並みが一望できる絶景パノラマ「天狗山ロープウエイ」

ロープウエイの窓から見える昼の景色は眼下に箱庭のように市街が開け、小樽港や石狩湾、晴れた日には遠く暑寒別連峰や積丹半島が一望できます。夜は「北海道三大夜景」と言われる宝石をちりばめたような美しい小樽の夜景を見ることができます。

■営業時間:11:00~20:00
※季節によって変動あり
■定休日:夏期営業は11月3日(水・祝)まで
※運行期間及び時間は変更となる場合あり。詳しくは公式サイトをご確認ください。
■料金
往復:大人(中学生以上)1,400円 / 小人 700円
片道:大人(中学生以上)840円 / 小人 420円
■駐車場:あり(無料)
■所在地:小樽市最上2-16-15
■アクセス
・小樽ICより車で約15分
・JR小樽駅より路線バスで17分
・天狗山ロープウエイバス停より徒歩1分
■お問い合わせ:小樽天狗山 ロープウェイ・スキー場 0134-33-7381
「天狗山ロープウエイ」の詳細をDomingoで見る

3.2万5千点以上のオルゴールが織りなす幻想的な空間「小樽オルゴール堂 本館」

小樽市の歴史的建造物として指定されている、赤煉瓦造りの建物が特徴的な世界最大級のオルゴール専門店です。小樽の町にふさわしいガラス製オルゴールを始め、2万5千点以上もの夢溢れるオルゴールの世界が広がり、他では味わえない幻想的な時間を演出しています。

■営業時間:通常 9:00~18:00
※7~9月の祝前日、金、土 9:00~19:00
■定休日:なし
■料金:入場無料
■所在地:小樽市住吉町4-1
■アクセス:JR南小樽駅より徒歩で5分
■お問い合わせ:小樽オルゴール堂 本館 0134-22-1108
「小樽オルゴール堂 本館」の詳細をDomingoで見る

4.歴史ある建造物のアートミュージアム「小樽芸術村」

小樽芸術村は小樽が栄華を誇っていた20世紀前半に建造された4つの建物それぞれに、その時代を華やかに彩ってきた日本や世界の優れた美術品、工芸品が展示公開されています。見た人が感動し豊かな気持ちになれるよう、文化・芸術の素晴らしさを発信しています。

■営業時間:5~10月 9:30〜17:00 / 11~4月 10:00~16:00
※入場は閉館30分前まで
■定休日:5~10月 無休 / 11~4月 毎週水曜(祝日の場合はその翌日)
※企画展の開催・展示替えなどによる、臨時休館や休館日変更の場合もあり
■入館料
三館共通券(似鳥美術館、ステンドグラス美術館、旧三井銀行小樽支店)
一般 2,000円 / 大学生 1,500円 / 高校生 1,000円 / 中学生以下 無料
※ミュージアムショップは入場無料。各施設入館券もあり
■所在地:小樽市色内1丁目3-1
■アクセス
・JR小樽駅よりタクシー約3分
・JR小樽駅より徒歩約10分
・中央バス「小樽芸術村」で下車
■駐車場:あり(有料)
「小樽芸術村」の詳細をDomingoで見る

5.絢爛豪華な北海道屈指の美術豪邸「にしん御殿 小樽貴賓館」

北の美術豪邸「小樽貴賓館(旧青山別邸)」は、大正6年から6年半の歳月をかけ別荘として建てられ、現在の価格に換算すると総工費約30億円と言われるほどの大豪邸。小樽貴賓館のレストランでは美味しい和食やにしん料理などを堪能することができます。

■営業時間
・旧青山別邸:4月~10月 9:00~17:00 / 11月~3月 9:00~16:00
※最終受付は終了時間の30分前
※12月29日~12月31日は9:00~15:00
・レストラン(食事・喫茶):4月~10月10:00~17:00 / 11月~3月10:00~16:00
※食事は11:00〜14:30
※喫茶オーダーストップは終了時間の30分前
■定休日
・旧青山別邸:1月1日~1月7日
・レストラン:12月26日~1月7日
■料金:旧青山別邸 大人(中学生以上)1,100円 / 子供(小学生)550円
■駐車場:あり(無料)
■所在地:小樽市祝津3丁目63
■アクセス
・JR小樽駅より車で約10分
・中央バス「祝津3丁目」より徒歩で5分
■お問い合わせ:にしん御殿 小樽貴賓館(旧青山別邸) 0134-24-0024
「にしん御殿 小樽貴賓館」の詳細をDomingoで見る

6.水の都ヴェネツィアの中世の宮殿を再現した「北一ヴェネツィア美術館」

イタリアの貴族の四季の華やかな暮らしを千年の歴史を持つ貴重なヴェネツィアガラス3千点と共にご紹介しています。ダイアナ妃がヴェネツィアで実際に乗った国賓用のゴンドラも必見。イタリア製のドレスを着て貴族の気分で記念撮影を楽しめるコーナーや、カフェも人気です。

■営業時間:8:45~18:00
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間が異なる場合もあり
■定休日:なし
※展示替えのため休館になる場合もあり
■料金:一般 700円 / 大学生 500円 / 高校生 500円 / 65歳以上の方・中学生・小学生 350円
■駐車場:あり(有料)
■所在地:小樽市堺町5-27
■アクセス
・小樽ICより車で約10分
・JR南小樽駅より徒歩で約10分
・JR小樽駅から徒歩で約20分
■お問い合わせ:北一ヴェネツィア美術館 0134-33-1717
「北一ヴェネツィア美術館」の詳細をDomingoで見る

7.50両の蒸気機関車がずらりと並ぶ「小樽市総合博物館 本館」

小樽市総合博物館本館には、蒸気機関車「しづか号」をはじめ、北海道を代表する50両もの鉄道車両が保存・展示されています。プラネタリウムや簡単な実験や工作体験もでき、夏には北海道で最も古い動態保存の蒸気機関車SLアイアンホース号に乗車することもできます。

■営業時間:9:30~17:00
■定休日:火曜日(祝日の場合は翌平日) / 年末年始(12月29日~1月3日)
■入館料:一般400円(冬期300円) / 高校生・市内在住の70歳以上の方200円(冬期150円) / 中学生以下無料(冬期期間は要問合せ)
■所在地:小樽市手宮1丁目3番6号
■駐車場:あり
■アクセス
・JR小樽駅より徒歩で約30分
・JR小樽駅よりバスで「総合博物館」または「手宮」下車
・小樽市総合博物館 運河館より車で約5分
■問い合わせ:小樽市総合博物館 本館 0134‐33‐2523
「小樽市総合博物館 本館」の詳細をDomingoで見る

8.歴史的建造物で一休み「運河プラザ」

運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)は、歴史的建造物である旧小樽倉庫の南側を活用し、市民の交流の場となっています。館内には観光案内所や休憩所、喫茶コーナーの他、売店では小樽はもちろん、近隣地域の特産品の販売も行われています。

■営業時間:9:00~18:00
※季節、イベントに応じて時間変更があります。
■定休日:無休
■料金:無料
■所在地:小樽市色内2丁目1-20
■お問い合わせ:運河プラザ 0134-33-1661
「運河プラザ」の詳細をDomingoで見る

9.国内唯一の浮き玉製造所で吹きガラス体験「浅原硝子製造所」

明治33年(1900年)に創業。かつて全国各地にあった浮き玉を製造する工場も、現在は国内唯一、この浅原硝子製造所だけです。こちらではガラス製の浮き玉や浮き玉キャンドルが販売されている他、小樽の伝統産業であるガラス工芸の製作を実際に体験できる吹きガラス体験も楽しめます。

■駐車場:あり(無料)
■所在地:小樽市天神1丁目13-20
■アクセス
・小樽ICより車で約10分
・中央バス「天満宮下」より徒歩で数分
■お問い合わせ:浅原硝子製造所 0134-25-1415
「浅原硝子製造所」の詳細をDomingoで見る

10.小樽ゆかりの文学作品を未来へ伝える「市立小樽文学館」

市立小樽文学館は、小林多喜二や伊藤整をはじめ、小樽ゆかりの小説家、詩人、歌人、俳人の著書や資料を収蔵、展示してあります。これらの貴重な文化的財産を未来へ伝えていく重要な施設です。

■営業時間:9:30~17:00
※入館は16:30まで
■定休日:月曜日 / 祝日の翌日(ただし土日の場合は休まず振替) / 年末年始(12月29日~1月3日)
■料金:一般 300円 / 高校生 150円 / 中学生以下 無料 / 市内にお住まいの70歳以上の方150円
■駐車場:あり(無料)
■所在地:小樽市色内1丁目9番5号
■アクセス:JR小樽駅より徒歩で10分
■お問い合わせ:市立小樽文学館 0134-32-2388
「市立小樽文学館」の詳細をDomingoで見る

※全ての掲載情報は2021年3月時点のものです。
※全ての掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

© クリプトン・フューチャー・メディア株式会社