東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策などの核物質防護に不備があった問題で、東電は22日、原因分析や改善計画をまとめた報告書を原子力規制委員会に提出した。規制委が3月、不備の安全重要度を最悪レベルと評価するとともに、今月23日までに報告するよう求めていた。
テロ対策不備で改善計画 東電、柏崎刈羽原発
- Published
- 2021/09/22 19:26 (JST)
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策などの核物質防護に不備があった問題で、東電は22日、原因分析や改善計画をまとめた報告書を原子力規制委員会に提出した。規制委が3月、不備の安全重要度を最悪レベルと評価するとともに、今月23日までに報告するよう求めていた。
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