新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言中の8月下旬、10人以上の会食に参加したとして、藤沢市民病院副院長(非常勤)の男性医師(66)が22日、任期途中で辞職した。
16日に本人から辞職の申し出があり、任命権者の鈴木恒夫市長が22日了承した。非常勤の特別職のため、市の懲戒処分対象にはならないという。
同病院によると、男性医師は8月下旬、公務外で10人以上が集まったホームパーティーに参加。飲食のほか飲酒も伴う会合だった。
9月上旬、同病院に匿名の情報提供があったという。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言中の8月下旬、10人以上の会食に参加したとして、藤沢市民病院副院長(非常勤)の男性医師(66)が22日、任期途中で辞職した。
16日に本人から辞職の申し出があり、任命権者の鈴木恒夫市長が22日了承した。非常勤の特別職のため、市の懲戒処分対象にはならないという。
同病院によると、男性医師は8月下旬、公務外で10人以上が集まったホームパーティーに参加。飲食のほか飲酒も伴う会合だった。
9月上旬、同病院に匿名の情報提供があったという。
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