錦鯉×オクラホマが生配信でトーク! 2年ぶりの「HTBまつり」が開催

昨年はコロナ禍で開催を見送られた「HTBまつり」が9月24~26日、地上波の特別番組とオンライン配信を駆使し、新たな形で開催される。25日には、HTB北海道テレビの看板番組「イチモニ!」(月~金曜午前6:00、土曜午前6:30・9:30)と「イチオシ!!」(月~金曜午後3:45)がタッグを組み、2時間10分にわたる生放送の特別番組「HTBまつり イチモニ!イチオシ!!スペシャル 未来へ届け!北海道のチカラ」(午前9:30、北海道ローカル)を放送。また、特別企画として同日、「HTB onライン劇場」(https://www.htb.co.jp/event/online_theater/)で「錦鯉×オクラホマ 歯っ歯っ歯!初顔合わせの爆笑トークショー」(午後1:00開演)をオンラインで有料ライブ配信する(錦鯉・渡辺隆は急性扁桃腺炎で声が出しづらい状態になったため、急きょ不参加)。

「HTBまつり」特別番組の目玉は「イチモニ!」と「イチオシ!!」のコラボ企画。HTBのアナウンサー陣が、秋の新米に合う、新感覚のメニュー開発に挑戦する。また、番組内では、北海道のよりよい未来に向けたSDGsのさまざまな取り組みも紹介。17の目標の一つである8番目「働きがいも経済成長も」を実践する、北海道・新ひだか町にある静内農業高校の先駆的な取り組みに密着する。さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少した商品を、錦鯉がプレゼンターとなって伝える「新型コロナに負けるな!買って応援北海道」も実施。インターネットを通じて、テレビの視聴者がお得に買い求めることができる注目の企画だ。

「錦鯉×オクラホマ 歯っ歯っ歯!初顔合わせの爆笑トークショー」では、これまで面識がなかった錦鯉とオクラホマが、初めて顔を合わせ、トークショーを行う。札幌出身の錦鯉・長谷川雅紀が崖っぷち芸人だった2011年と、ブレーク後の21年の帰省に密着したHTBの番組「帰省なうあれから…」(7月放送。HTB onデマンドで配信中)では、涙を流しながらVTRの感想を話していたオクラホマ(河野真也、藤尾仁志)。実は、長谷川が上京前に出演していたHTBの「情報ワイド 夕方Don!Don!」には、河野も出演していたが、面識はなかった。一方、藤尾は、当時テレビで活躍する長谷川の姿を見て、「芸人としてこういう活躍の仕方もあるんだ」と憧れにも似た思いを抱いていたという。そんな両コンビのトークでは、貧乏生活自慢やブレークして変わったこと、厳しい芸能界の話など、ここでしか聞けない話題が飛び出しそうだ。

なお、配信視聴者限定で、錦鯉とオクラホマのサインが一緒になった色紙を10人、それぞれの私物を一つずつ4人にプレゼントする。トークショーは90分の予定で視聴料は700円(税込)。アーカイブ配信期間は、9月25日のライブ配信終了後から10月4日午後0:00まで。

「HTBまつり」では開催期間中、地上波をはじめ、HTB 公式YouTube チャンネル(https://www.youtube.com/user/HTB6CH)とHTB onライン劇場(https://www.htb.co.jp/event/online_theater/)でさまざまな番組を配信。HTBアナウンサーやonちゃんと一緒にオンライン上で写真が撮れる、視聴者との触れ合い企画も実施する。自宅にいながらお祭り気分を楽しみ、元気をもらえるひと時となりそうだ。詳しくは公式サイト(https://www.htb.co.jp/matsuri/)をチェック。

© 株式会社東京ニュース通信社