長年愛されるビールが今年も!遠野産ホップのおいしさが詰まった『一番搾り とれたてホップ生ビール』期間限定発売

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ビールをかたちづくる大切な原料のひとつ「ホップ」。そのホップにこだわった毎年恒例のあのビールが今年も登場します!

キリンビール株式会社(以下、キリンビール)がお届けする、発売から18年目となる大ロングセラー商品『一番搾り とれたてホップ生ビール』が、2021年11月2日(火)に期間限定で全国発売します。

もくじ
愛され続けるワケはビールの魂、ホップにあり
一緒に食べたいおつまみは?
一緒に聴きたい音楽は?

愛され続けるワケはビールの魂、ホップにあり

国内最大級のホップ産地であるビールの里・岩手県遠野市。「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、遠野市で夏に収穫されたばかりのホップを使用し、毎年特別に醸造されているビールです。

シリーズ発売開始から18年の月日が経ちましたが、多くのファンに愛され続けています。そのワケは、ビールの魂といえるホップの使用方法にあります。

通常、ホップは収穫されたあと、品質を保つために熱風で乾燥させて使用されます。一方「一番搾り とれたてホップ生ビール」で使われているホップの場合は、その逆。水分を含んだ生のホップを、収穫後24時間以内にマイナス50℃の環境で急速冷凍させるのです!

そうすることで、生のホップが持つ青草や果実のような香り成分を閉じ込めることができ、フローラルな香りを存分に楽しめるビール造りが可能に。味わいも、とれたてのホップのおいしさが感じられ、調和のとれた飲みやすい仕上がりです。

この急速冷凍は、世界でも例を見ない工程なんだとか。100年以上前から日本産ホップの栽培や、遠野市をはじめとするホップの生産地との協業を重ねるなど、ホップにこだわり続けてきたキリンならではの独自の手法です。

一緒に食べたいおつまみは?

ビールのためのイカ肝バターソテー

濃厚な『肝』のコクにブリッとしたイカの弾力がたまらない一品。ぜひ「一番搾り とれたてホップ生ビール」と一緒にどうぞ。

つくり方を見る!

一緒に聴きたい音楽は?

フジファブリック『赤黄色の金木犀』

どこかノスタルジックで懐かしい気持ちにしてくれるこの一曲。金木犀の季節も終わり、今年もあと少し。「一番搾り とれたてホップ生ビール」のホップの香りを感じながら、過去を振り返る時間を過ごしてみたいです。

ホップ収穫後の、この時期しか飲めない特別な一番搾り。毎年楽しみにされていた方も、まだ飲んだことない方も、今年の「一番搾り とれたてホップ生ビール」の香りと味わいを楽しんでみて。

また旅行ができる日常に戻ったら、ホップの産地、遠野市も訪れてみたいですね。

【合わせて読みたい】

ホップの里からビールの里への挑戦。岩手県遠野市での取り組みを取材してきた!

 『一番搾り とれたてホップ生ビール』

  • 〇発売日:2021年11月2日(火)
  • 〇アルコール度数: 5.0%
  • ◯パッケージ:350ml缶、500ml缶、中瓶、大びん、7L大樽、15L大樽

※東北地区(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定で、7L大樽、15L大樽を発売予定 ◯価格:オープン価格 ◯販売地域:全国◯URL:https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/ichiban/

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