彼岸の中日 墓参り 広島

彼岸の中日の23日、先祖を敬う日として墓参りに訪れる人の姿が見られました。

秋空が広がる爽やかな天気となった23日、広島市中区寺町にある圓龍寺には色とりどりの花や線香を手に持った人たちが墓参りに訪れ、墓石に水をかけたり花を手向けたりして先祖の冥福を祈っていました。

墓参りに来た人「混みあわないうちに朝早く来ました」「早くコロナが終わってほしい。幸い家族みんな元気なのでその感謝とこれからも守っていただくようにお願いしました」

新型コロナの感染拡大後は密を避けるためか墓参りの日や時間をずらす人も多いということです。

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