T.T彩たま、“劇場”で今季初勝利 松平健太の個人3戦3勝は「Tリーグができた醍醐味」

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<ノジマTリーグ2021-2022シーズン 9月23日>

卓球ノジマTリーグでは23日、男子の試合が2試合行われた。

T.T彩たまは2試合連続の“劇場”和光市民文化センターサンアゼリアでのホームマッチで岡山リベッツを3-1で下し、今季初勝利をあげた。松平健太T.T彩たま)は、開幕から3戦3勝と好調を維持している。

また、いまだ無敗の木下マイスター東京は、アリーナ立川立飛でのホームマッチで琉球アスティーダを3-2で下し、開幕4連勝とした。木下は東京五輪混合ダブルス金メダリストの水谷隼が1か月半ぶりの実戦としてダブルスに出場も0-2で敗れている。

松平健太(T.T彩たま)、試合後のヒーローインタビュー

写真:松平健太(T.T彩たま)/撮影:槌谷昭人

今シーズンチーム初勝利の気持ち

開幕2連戦、(チームとして)接戦をものにできず2-3、2-3で負けて、すごく苦しい中で、この第3戦目で3-1で勝つことができてホッとしています。

開幕から個人3連勝 好調の要因は?

マイペースにただ練習しているだけで、特別変わったことをやっているわけではなく、自分のペースで練習だったり行動させてもらってるので、それが良い結果に繋がってるのではないかと思います。

写真:松平健太(T.T彩たま)/撮影:槌谷昭人

坂本竜介監督(T.T彩たま)、会場での勝利監督インタビュー

写真:坂本竜介監督(T.T彩たま)/撮影:槌谷昭人

今シーズンチーム初勝利の気持ち

コロナ禍の中、こんなにも多くのお客さんに足を運んでいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。昨日初めてこの劇場で試合をして、今日初めて試合を観られる方が多いと思うんですけど、今日の劇場での試合、楽しかったと思った方、手を叩いてください。

(会場大拍手)

ありがとうございます。昨日は本当に苦しい試合の中、チームは0-2スタートで上田が3番でマッチポイントを獲られてから逆転勝ちして、丹羽孝希のビクトリーマッチまで繋げてくれたのが今日の試合に繋がったのではないかと思います。

また、今日出た選手もダブルスは残念ながら敗れたんですけど、(松平)健太が今ナショナルチームではなくて、Tリーグに専念しようということで日本のプロ選手としてこのTリーグで勝ち続けているということは、このTリーグができた醍醐味でもあると思いますし、やっぱり健太がそこを示してくれたというのは今日一番嬉しかったことです。

勝因は?

ダブルスを負けてシングルスを3本取るのはなかなか大変。今年はシングルスで強い丹羽、上田が入りましたし、チームとしても良い練習ができていたので、あとは我慢をし続けて、勝ちが来るの待っていたというところ。

シングルスで3本取れたのは地力がついた証なんじゃないかなと思います。

今季のチームは?

毎年言ってますけど最高のチーム。

自分の中では選手だけがチームではない。

スタッフ含め、この会場に来ていただいているファンの皆様、スポンサーの皆様含めてT.T彩たまというチームだと思っていますので、年々ファンの皆様、スポンサーの皆様も多くなっていただいて、スタッフもより磨きがかかって、T.T彩たまというワンチームができ上っていると思う。

今まで一番良いチームにでき上がっています。

T.T彩たま 3-1 岡山リベッツ

上田仁/曽根翔 0-2 町飛鳥/森薗政崇〇
8-11/4-11

〇英田理志 3-1 吉山僚一
11-8/11-8/8-11/11-5

〇松平健太 3-2 森薗政崇
9-11/11-5/11-5/5-11/11-9

丹羽孝希 3-0 龍崎東寅
11-7/11-6/11-6

木下マイスター東京 3-2 琉球アスティーダ

水谷隼/田添健汰 0-2 髙見真己/松山祐季〇
7-11/9-11

及川瑞基 3-1 吉村真晴
6-11/11-10/11-9/11-9

〇松島輝空 3-0 松山祐季
11-9/11-8/11-7

田添健汰 0-3 有延大夢〇
10-11/3-11/10-11

〇及川瑞基 1-0 有延大夢
11-5

男子順位(9月23日時点)

1位 木下マイスター東京(4勝0敗 勝ち点13)
2位 T.T彩たま(1勝2敗 勝ち点5)
3位 岡山リベッツ(1勝2敗 勝ち点3)
4位 琉球アスティーダ(0勝2敗 勝ち点2)

文:ラリーズ編集部