パンダ保護研究センター 今年の出産15回、赤ちゃん24頭誕生

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パンダ保護研究センター 今年の出産15回、赤ちゃん24頭誕生

7日、パンダの「氷氷(ビンビン)」が産んだ双子の赤ちゃん。(成都=新華社配信)

 【新華社成都9月23日】中国ジャイアントパンダ保護研究センターは22日、パンダの「繍球(シューチュー)」が21日に四川省の同センター臥竜神樹坪基地で出産したと発表した。現在、母子共に健康という。センターで年内に予定されていた15回の出産は全て終わり、双子9組を含む赤ちゃん24頭が誕生、生存率は100%となっている。

パンダ保護研究センター 今年の出産15回、赤ちゃん24頭誕生

7日、パンダの「氷氷(ビンビン)」と第2子の赤ちゃん。(成都=新華社配信)

 同基地管理所の専門家、李果(り・か)さんは、今年の双子出生率が高いことについて、飼育管理レベルの向上と移転保護の成果が表れていると説明。パンダの飼育数増加に伴い、野生化訓練や野生復帰、野生パンダとの交配に向けた環境が整いつつあるとの見方を示した。(記者/余里)

パンダ保護研究センター 今年の出産15回、赤ちゃん24頭誕生

7日、中国ジャイアントパンダ保護研究センターで、赤ちゃんパンダにミルクを与える飼育員。(成都=新華社配信)

パンダ保護研究センター 今年の出産15回、赤ちゃん24頭誕生

パンダの「蘇珊(スーシャン)」と第1子の赤ちゃん。(7月19日撮影、成都=新華社配信)

パンダ保護研究センター 今年の出産15回、赤ちゃん24頭誕生

7日、中国ジャイアントパンダ保護研究センターで、赤ちゃんパンダの体長を測る飼育員。(成都=新華社配信)