【韓国】隔離なしでサイパン、トラベルバブル利用増[観光]

© 株式会社NNA

韓国のフルサービスキャリア(FSC)アシアナ航空は23日、到着後の強制隔離なしで韓国とサイパンを往来できる「トラベルバブル」の旅行者が年内に1,000人を超える見通しだと発表した。

トラベルバブルの対象となるのは、両国の国民とその外国人の家族。保健当局が承認した新型コロナウイルスワクチンの接種完了から14日以上経過していることが条件となる。

アシアナ航空は週1でサイパン便を運航している。秋夕(中秋節)連休が始まった先週の18日は搭乗者が150人と、85%の搭乗率を記録。このうち95%以上がトラベルバブルの利用者だったという。

トラベルバブルがスタートしたばかりの7~8月時点では、1便当たりの利用者は10人以下にとどまっていた。秋夕明けも予約が相次いでおり、アシアナ航空の関係者は「国内のワクチン接種率の増加に伴い、人々の旅行心理が回復に向かっている」とコメントしている。