気軽に日中、モクテルいかが

ノンアルコール専門店オープン

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ノンアルコールカクテル「モクテル」を提供する専門店がオープンした。写真はモクテル「文翔館フィズ」=山形市

 ノンアルコールカクテルを意味するモクテルを専門に提供するカフェ「LiFE(ライフ)」が、山形市本町2丁目の七日町大通り沿いにオープンした。カクテルを飲むような特別感を日中も気軽に味わうことができる。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で飲酒を自粛するムードが続く中、新たな文化を根付かせようと、霞城セントラル24階の「Ritz suite(リッツ スイート)」など市内でバーを運営するブレンドマーク(安孫子陽平代表)が開いた。モクテルは英語の「モック(まねる)」と「カクテル」を組み合わせた造語で、運転や仕事を控えている人、妊娠や授乳中の女性も楽しめるのが特徴。東京などにもモクテルに特化した店があるという。

 LiFEでは、県産のラズベリーや食用バラ、ミルク、ノンアルコールジンなどで作った「文翔館フィズ」(千円)、天童市高擶地区で生産されたハッカを使った「薄荷(はっか)モヒート」(900円)、都内の有名バーテンダーが考案した「コールドブリューレモンサワー」(千円)など多彩なメニューを用意した。

 大塚陽介店長は「コーヒーを飲むような感覚で店を訪れてほしい。若者がカクテルに親しむきっかけにもなればうれしい」と話す。