ちったぁ知っとる?知多市長選は現職と新人の一騎打ち!

9月19日に告示された知多市長選には、自民・立憲民主・公明・国民民主の4党が推薦する現職の宮島寿男(みやじま・としお)氏(73)、新人の加藤靖臣(かとう・やすおみ)氏(77)の無所属新人の2名が立候補しました。投開票は9月26日に行われます。

今回は新型コロナウイルス対策、名鉄常滑線の朝倉駅周辺の整備事業などが争点と考えられます。

「いいね」と思える、明るく元気な知多市をめざして

宮島氏は知多市出身、愛知大学法経学部卒業。愛知県に奉職し、愛知県企業庁新空港関連事業部長・財団法人2005年日本国際博覧会協会事業運営本部長・財団法人2005年日本国際博覧会協会事務次長・愛知県知事政策局長・愛知県企業庁長を歴任。定年退職後に愛知県代表監査委員を務め、2013年の知多市長選で初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

宮島氏は以下の政策を掲げました。

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朝倉駅前は再開発より、緑に覆われたゆったり空間にしよう

加藤氏は大同高等学校卒業。青果市場会社社長を経て、知多市議を務めました。現在はソフトウエア開発販売業を営んでいます。

加藤氏は以下の政策を掲げました。

 

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