上西怜、NMB48を卒業するか迷っていた時期のことを明かす「ほんまにギリギリで変わった」

MBSラジオのレギュラー番組「NMB48のTEPPENラジオ」で、上西怜さんがNMB48を辞めるか悩んでいた時期のことを話す一幕があった。

「NMB48のTEPPENラジオ」は、大阪・難波のNMB48から、ココナこと梅山恋和さんとわかぽんこと安部若菜さんが、ゲストメンバーを招いて1時間たっぷりトークと音楽を届ける番組。金曜の深夜25:30~26:30まで放送されている。

「NMB48のTEPPENラジオ」より

9月24日に放送された回の未公開パートでは、高校を卒業する時に、上西さんがNMB48を卒業して就職するか迷ったとインタビューで答えていた話題に。上西さんは「本気で悩んでて…ちょうどその時期に、LAPIS ARCHができるってなって。ほんまにギリギリで変わりましたね」と明かすと、安部さんは「そんなことが…!」と驚いた様子。

さらに、上西さんは「LAPIS ARCHのお披露目公演が決まったくらいに、本当にやめるのかという話になり、一旦その公演がなくなるかも…ということになったんです。でも、『それはやめてください!』となって、やりました」と当時を振り返ると、LAPIS ARCHが無ければ今どうなっていたかわからなかったと話した。

安部さんが「よかったぁ~結成してくれてありがとうございます。居てください、ずっと」と話すと、上西さんは「わかぽんの側にはずっと居る!」と笑っていた。

また、この日の放送ではTEPPENラジオの放送時間が変更となることが発表された。

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