【新型コロナ】25日の川崎、1人死亡60人感染 多摩区の保育園、臨時休園へ

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川崎市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は25日、70代女性が死亡し、10歳未満~60代の男女60人の感染が新たに確認されたと発表した。中等症3人、軽症43人、無症状14人で、うち40人の感染経路が不明。市発表の死亡者は累計232人、感染者は3万9667人となった。

 死亡した女性は横浜市居住。8月27日に頭痛などを発症し、9月8日に川崎市内の医療機関を受診し陽性と判明。入院していたが、23日に死亡した。高血圧の既往症があり、ワクチンは接種していなかった。

 新たに確認された感染者の年代別は20代23人、30.40代が各12人、50代6人、10代5人、10歳未満と60代が各1人。居住地別では市内が中原区9人、川崎区7人、幸・高津区が各6人、宮前区5人、多摩区4人、麻生区2人。市外が横浜市8人、平塚市と東京都が各4人、藤沢市2人、相模原・鎌倉・大和市が各1人。

 感染経路が分かっている人のうち家庭内感染は13人、陽性者の接触者は7人だった。

 市は同日、宿河原すみれの花保育園(多摩区)で陽性者が確認されたことを受け、同日から当面の間臨時休園すると発表した。