たわわに実った秋の甘味 京都・南丹のブドウ園で収穫最盛期

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たわわに実ったオリエンタルスター(京都府南丹市日吉町佐々江・村のぶどう園 レィラス)

 秋の味覚ブドウの収穫が京都府南丹市日吉町佐々江のブドウ園で最終盤を迎えた。赤紫色をした大粒の甘いブドウがたわわに実っている。

 久世善春さん(70)の「村のぶどう園 レィラス」では、赤紫色で高い糖度を誇る高級品種「オリエンタルスター」や、甘みと爽やかな酸味が特徴の「ピオーネ」の出荷作業が続く。

 久世さんは府外で高校教員を務めた後にUターン。8年ほど前からブドウ園を開いている。上質な堆肥を使って育てる高級品種が人気で、リピーターが多いという。久世さんは「栽培の苦労は多いが、年々買い手が増えている」と喜ぶ。

 一般販売は既に終了し、予約販売用の収穫を10月上旬まで行う。