広陵と広島商が接戦制す【高校野球秋季広島大会準々決勝】

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【盈進―広陵】九回無死、広陵の代打川瀬が同点ソロを放つ
【瀬戸内―広島商】一回、広島商1死満塁、松浦太河が走者一掃の適時三塁打を放つ

【秋季広島県高校野球大会準々決勝 広陵6―5盈進、広島商7―6瀬戸内】(26日、広島県営球場ほか)

 優勝候補の広陵と広島商が終盤までもつれた接戦をともに1点差で制し、4強入りを決めた。10月2日の準決勝で、中国地区大会出場を懸けてぶつかる。

 広陵は4―5の九回に2点を挙げて盈進を逆転。広島商は6―6の八回に勝ち越した。

 広陵・川瀬虎太朗の話(九回に代打で同点ソロを放つ)「全員が諦めていなかったし、主将として強い気持ちを見せようと思った結果、本塁打になって良かった。きょうのように勝ち越されても逆転できるのが強み。次(準決勝)も勝って中国大会出場を決めたい」

 広島商・荒谷忠勝監督の話「前日の延長戦に続き、選手はよく頑張ってくれた。0―1の一回に4点を取れたのが大きい。後半は攻められる展開だった。行き詰まった状態で先に点を取られたのは反省点。まだまだ投手のレベルアップが必要だ。1週間良い準備をして一戦必勝で臨みたい」