SDGs導入がビジネスのヒント 就活時に学生が重視するポイントにも

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企業担当者とスペシャルゲストでKiroroの玉城千春さん(左上)も参加した第1回「沖縄タイムスSDGsフォーラム」=25日

[ひろがる明日 SDGs]

 沖縄タイムス社(武富和彦社長)のSDGs(持続可能な開発目標)企画「未来へ#いのちを歌おう」の協賛企業36社を対象にした第1回「沖縄タイムスSDGsフォーラム」が25日、オンラインで開かれた。外務省初代SDGsアンバサダーの嶋田亮氏が、SDGsビジネスの導入メリットについてワークショップを行った。連携イベント「HAPPY EARTH FESTA 2021」では、社会課題の解決に取り組む県内の中高大学生と参加企業が意見交換した。

 

 嶋田氏は、昨今の企業へ求められる経営の在り方として、SDGsを導入した企業が上場企業からの発注や消費者ニーズの高まりなどに結びついた事例を紹介した。若手人材が就職活動時に企業の社会貢献性を重視し、支持することも示した嶋田氏は「会社の使命として社会課題に何ができるかを考えて取り組んでほしい」と述べた。

 イベント最後には県出身の音楽デュオ「Kiroro(キロロ)」ボーカルの玉城千春さんがスペシャルゲストで登場し「多くの皆さんとSDGsに取り組んでいきましょう」と呼び掛けた。