ロッテ2005年日本一戦士・初芝清氏が始球式に打者で参加 28日のオリックス戦

元ロッテ・初芝清氏【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

「キリンビバレッジ スペシャルナイター」に参戦

ロッテは28日のオリックス戦(ZOZOマリン)で、球団OBの初芝清氏が“始球式”に打者として登場すると発表した。当日は球団オフィシャルスポンサーのキリンビバレッジ株式会社首都圏地区本部が協賛し「キリンビバレッジ スペシャルナイター2021」として行われる。イベントはファーストピッチセレモニーとして、午後5時35分頃から行われる予定。

初芝氏は東芝府中からドラフト4位で1989年ロッテ入団。2005年の日本一を花道に引退するまで通算1525安打、232本塁打を残し主砲として活躍した。

参加を前に初芝氏は球団を通じ 「最後までマリーンズの野球を貫き、悲願のリーグ1位でのリーグ優勝、そして初のZOZOマリンでのCSファイナルステージ開催を期待しています!」とコメントした。(Full-Count編集部)

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