イタリア1部サンプドリアのDF吉田麻也(33)が、26日に行われたアウェーのユベントス戦で今季2点目を決める活躍を見せ、森保ジャパンの得点源としても期待が高まっている。
吉田は前半44分にヘッドでゴール。試合は2―3と競り負けたが、12日の昨季王者インテル戦に続く得点を決めた。
今季はDFながら高い決定力を見せており、しかも相手がともに世界屈指の強豪とあって、ファンやサポーターの間からはストライカーとしての能力にも称賛の声が上がっている。
「インテル、ユーベと完全にビッグクラブキラー」「今シーズン2得点をインテル、ユベントスから奪う日本のエース吉田麻也」など〝ビッグクラブキラー〟を襲名し、抜群の決定力を日本代表でも期待する声が出ている。
森保ジャパンは深刻な決定力不足に悩んでいるだけに〝FW吉田〟を切り札として投入もアリかも!?