肌寒い一日でも、東京都内の観光地は人流増加か

連休最後の日曜日となった26日の都内は肌寒い一日となりましたが、観光地や繁華街では人の流れが増加している様子でした。

26日の都内は朝から雨雲が広がり最高気温も21.3℃と弱い雨を伴った肌寒い一日となりました。

東京・浅草、雷門前や仲見世通りのみやげ物店などには多くの観光客らが集まり、人の流れは増えているようにみられました。

都内では、新型コロナの感染者数が減少傾向で緊急事態宣言が今月いっぱいで解除される見通しが強く、行動制限が緩和され外出する人や観光客らがさらに増えるとみられます。

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