千葉県内の待機児童数 約半減の428人 保育所等の整備で受け皿増加

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千葉県内の待機児童数 約半減の428人 保育所等の整備で受け皿増加

 保育所や認定こども園などに希望しても入所できない千葉県内の待機児童の数は、2021年4月1日時点で428人と、前の年の半数近くに減少しました。

 県によりますと、2021年4月1日時点の県内の待機児童数は428人で、前年の833人から5割近く減少し、県がデータの公表を始めた2010年度以降、最も少なくなりました。

 国の交付金などを活用し、保育所などの整備が進み、受け皿が増えたことが理由です。

 市町村別にみると、待機児童が発生したのは13市で、特に木更津市は90人、君津市は85人、印西市は76人と目立っています。

 これらの市では、木更津市の金田地区や印西市の千葉ニュータウンなど、人口が流入する地区で保育ニーズが増え、整備が追い付いていないということです。

 県子育て支援課は、「今後も市町村と連携し、受け皿の整備を進めていく」としています。