長大な『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの中でも人気を誇る『完結編』と『復活篇』をつなぐオリジナルストーリーがついに小説化!

株式会社KADOKAWAは、 『宇宙戦艦ヤマト』シリーズのオリジナルストーリー小説「宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム」を本日9月27日(月)に発売。1983年に公開された「宇宙戦艦ヤマト 完結編」から、 四半世紀の時を経て2009年に公開された「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」。 この間を描く新作オフィシャルオリジナル小説がついに発売。激戦の末、 アクエリアスの海に轟沈した宇宙戦艦ヤマト。 それから12年、 古代たちは未知の敵に遭遇する。 アクエリアス氷珠の探索に赴いた古代進がそこで目にしたものとは。

本作の物語を紡ぐのは、 第5回創元SF短編賞を受賞し、 数々の人気アニメの設定なども手掛ける、 気鋭のSF作家・高島雄哉氏。 さらに「ヤマト」のエキスパートである、 岡秀樹氏、 西川伸司氏、 umegrafix 梅野隆児氏らが「アステロイド6」を結成し、 ブレイン集団として本作を強力にサポート。本編以外にも、 「水惑星アクエリアスと宇宙船艦ヤマト」の歴史がわかる年表や、 西川伸司の「メカミックファイル」、 特製ピンナップなども収録し、 積年のファンだけでなく、 新規の読者も物語を楽しめる構成になっている。

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