日光街道と例幣使街道の分岐点に位置する栃木県日光市今市の追分地蔵尊で24、25の両日、先祖の供養や交通安全などの願いを込めた灯籠を奉納する「千灯供養祭」が行われた。
毎年の恒例行事で、今年は県内外から納められた約160個の灯籠が境内に飾られた。地蔵尊前の大ろうそくから灯籠に火が移されると、夜の境内がほんのり明るくなった。
毎年奉納している今市、みそ製造業小野口昇一(おのぐちしょういち)さん(68)は「新型コロナウイルスが少しでも早く収束し、従来の生活が戻ればいい」と願った。
日光街道と例幣使街道の分岐点に位置する栃木県日光市今市の追分地蔵尊で24、25の両日、先祖の供養や交通安全などの願いを込めた灯籠を奉納する「千灯供養祭」が行われた。
毎年の恒例行事で、今年は県内外から納められた約160個の灯籠が境内に飾られた。地蔵尊前の大ろうそくから灯籠に火が移されると、夜の境内がほんのり明るくなった。
毎年奉納している今市、みそ製造業小野口昇一(おのぐちしょういち)さん(68)は「新型コロナウイルスが少しでも早く収束し、従来の生活が戻ればいい」と願った。
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灯籠に交通安全など願う 日光の追分地蔵尊で千灯供養祭|下野新聞
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