「Dreamer Z」弾き語りZオーディションの審査員に3組のクリエーターが決定!

テレビ東京系で10月24日から「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」(日曜午後9:00)で行われるオーディションの一つ「弾き語りZオーディション」で、りりあ。、ローカルカンピオーネ、おしらが審査員を務めることが決まった。

同番組は、伝説のオーディション番組「ASAYAN」の系譜を受け継ぎ、Z世代の若者から未来のスターを発掘するオーディションドキュメンタリー番組で、MCを木梨憲武が担当する。「弾き語りZオーディション」は、TikTokとのコラボレーションで、「#ドリーマーZ」をつけて弾き語り動画を投稿するだけでオーディションにエントリーできるという、まさにZ世代向けの企画。その優勝者は、2022年4月クールで同局の深夜ドラマ主題歌を担当できる権利が得られる。

りりあ。は、2019年秋にTikTokやYouTubeで顔出しなしで弾き語りのカバー動画を投稿し始めると、エモーショナルな歌声と豊かな表現力が瞬く間に話題となり、TikTokのフォロワー数が130万人を誇る。「今回審査員をさせていただくことになりました、りりあ。です。こんな大役、私に務まるのか不安ですが参加者の皆さんとスタジオでお会いできるのを楽しみにしています!」とコメント。

また、オリジナルのダンス動画を毎日投稿し人気を集め、「from LC」としてアーティスト活動も開始し、TikTokのフォロワー数は60万人に迫るなど勢いに乗る人気のダンスクリエーター・ローカルカンピオーネは「このような機会をいただきとてもうれしく思います。TikTokでのダンスに加えて、アーティスト活動もしている僕らならではの観点で審査させていただければと思います。よろしくお願いいたします!」と意気込みを語った。

そして、慶應大学でアカペラグループを結成し、「ハモネプ」出場やアカペラ全国大会でベストボーカル賞を獲得するなど実績を重ね、現在は、ボイトレYouTuberとして登録者数150万人を突破するボーカルトレーナー・おしらは、「会場で皆さんにお会いできるのを心から楽しみにしています! どんな歌声が聴けるのかワクワクします!」と声を弾ませている。

現在「弾き語りZオーディション」は第2期エントリーを募集中。

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