俳優の岩城滉一、最新の大型トラックに大興奮 至れり尽くせりの機能に「参りました」

俳優の岩城滉一さんが24日、自らのライフスタイルを紹介する公式YouTube「#51TV」を更新。北海道での“第二の人生”のために購入したいというトラックの試乗前に、トラックを紹介する様子を公開した。

岩城さんが訪れたのは北海道。“第二の人生”に向けて用意した北海道の土地での遊びの為、「スポーツバイク積んでいったりするのにトラックが必要だなと思って」と、トラックやバスを扱う【いすゞ自動車株式会社(ISUZU)】を訪問した。スタッフからの「軽トラじゃダメなんですか?」という質問には、「スノーモービルとかスノーバイクとか長さがあるから乗り切らないんでね」と答え、大きなトラックが必要であることを強調した。

今回試乗することになったのは、大型トラックの“ISUZU GIGA G-カーゴ ウィング 8×4”。あまりの大きさに「俺が使いたいと思ってたトラックよりかはるかにデカいんだけど…」と笑いを溢したものの、「目の前で見ると綺麗でね、いいよね。よくできてるよね」とワクワクとした様子を見せた。

トラックの外観を確認するために一周しながら「こう見るとバンパーすごい」「サイド(センサー)も昔はなかったんだけど付いてるんだよね」「フロントグリルなんかもブラックメッキでオシャレだよね」と話しながらじっくりと観察。車を触ることが好きな岩城さんに、スタッフが「ここからまたちょっとなんか…」と言うと、「ここまでやってあるともう、外見的にはイジるとこないでしょ」「リフレクターとかあんま好きじゃないけど、日本の車検はリフレクターとるだけで車検通らないんで」と話し、「これをイジるとなったら室内の居住(スペース)を自分の好きなように…」と、トラックのデザインに満足気な表情を見せた。

室内もシートの機能が全て電動だったり、電気式の冷蔵庫が完備されていたり、大容量の収納スペースがあったりと、至れり尽くせりの機能に「素晴らしいとしか言いようがないでしょ」「至れり尽くせりってこういうことだなぁ」と感動した様子。エンジンを掛けると「静かで振動がない」と驚いた表情を見せ、エアーで高さ調節ができたり疲れないように工夫されたシートには「これですよシート、これが疲れない理由なの」と自ら動いてシートの動きをアピールしながら話した。最後にはISUZUのスタッフに向けて「参りました。ナメてました。失礼しました。」と頭を下げて笑いを誘った。

この動画に対して「トラック知らないでも見てて楽しかった」「岩城さんだからこそ、ここまで気付いて説明できるんだよな」「岩城さんには、いすゞさんのギガ似合ってます」「ISUZU嬉しいだろうな」「本当に今のトラックは凄いですよね」と多数のコメントが寄せられている。

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