本玉が元世界4位選手からツアー初勝利。土居とともに2回戦進出[WTA500 シカゴ]

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2017年「全豪オープン」ジュニア部門での本玉真唯

「WTA500 シカゴ」(アメリカ・シカゴ/9月27日~10月3日/ハードコート)に出場している本玉真唯(日本/島津製作所) が、ツアー初勝利を飾った。WTA公式ウェブサイトが伝えている。

22歳の本玉は、同大会に予選から参戦。第14シードとして臨んだ予選の1回戦で世界ランキング305位 のエミーナ・ベクタス(アメリカ)を6-2、7-5で下すと、2回戦で第8シードの世界144位 、ハリエット・ダート(イギリス)に7-5、7-6(3)で競り勝ち、本戦初出場を果たす。そして本戦1回戦では世界59位のカロリーヌ・ガルシア(フランス)を、早目のショットと守勢からのダウンザラインといったプレーで圧倒し、6-3、6-0の快勝。記念すべきツアー初勝利を元世界4位の選手から挙げた。

その勝利後、本玉は笑顔で親指を立てた写真をInstagramに投稿。「1回戦突破/次も頑張ります!!」と喜びを伝えた。

本玉は2020年シーズン終了時点では332位だったが、エクアドル、ポルトガルで行われた2つの下部大会で優勝するなど白星を積み重ね、今シーズンは現時点で38勝12敗。今大会の予選を勝ち進んだことによって現在のランキングを200位としており、本戦でも勝利したことで来週はさらに順位が上がることが予想される。

このシカゴ大会には土居美咲(日本/ミキハウス)も出場しており、世界91位のマリー・ブーズコバ(チェコ)との3時間を超えるフルセットに6-3、6-7(4)、6-3と勝利して2回戦へ駒を進めた。

2回戦で、本玉は前週オストラバ覇者の第11シード、アネット・コンタベイト (エストニア)対世界87位マディソン・ブレングル(アメリカ)の勝者、土居は第10シードのダニエル・コリンズ(アメリカ)と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2017年「全豪オープン」ジュニア部門での本玉真唯
(Photo by Pat Scala/Getty Images)