新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市片瀬海岸)でこのほど、この1年間に死んだ飼育生物の慰霊祭が行われた。
「水の生きものとペットの霊追悼法要」は、旧江の島水族館時代から続く動物愛護週間(9月20~26日)の恒例行事で、今年で43回目。コツメカワウソの「ミサキ」、フンボルトペンギンの「雛」など館内の人気者をはじめ、魚類やクラゲなどを追悼。近隣の幼稚園や家庭で飼育されていた生き物たちも供養した。
同館の崎山直夫館長は「これからも命を育み、つながる命の大切さを伝え続ける水族館でありたい」と述べた。
新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市片瀬海岸)でこのほど、この1年間に死んだ飼育生物の慰霊祭が行われた。
「水の生きものとペットの霊追悼法要」は、旧江の島水族館時代から続く動物愛護週間(9月20~26日)の恒例行事で、今年で43回目。コツメカワウソの「ミサキ」、フンボルトペンギンの「雛」など館内の人気者をはじめ、魚類やクラゲなどを追悼。近隣の幼稚園や家庭で飼育されていた生き物たちも供養した。
同館の崎山直夫館長は「これからも命を育み、つながる命の大切さを伝え続ける水族館でありたい」と述べた。
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