宮川大輔、トレードマークであるメガネの秘密を告白 きっかけはあの大物芸人

宮川大輔が25日に自身のYouTubeチャンネル「宮川大輔のコレちゃうんちゃうん」を更新。トレードマークであるメガネの秘密を語った。

2010年にメガネドレッサー賞を受賞し、自身が身に着けている福井県・鯖江産地の眼鏡ブランド「FACTORY900」の工場にも行ったことがあるという大輔さんだが、メガネについてはあまり語ってこなかったと告白。

「人志松本のすべらない話」に初出演した時はメガネをしていなかったが、千原ジュニアさんがあげたメガネがきっかけで、かけるようになったそう。メガネをかけると緊張しないことや、“真ん中に集中している”という顔の印象を変えられる事に気づき「うわ、メガネや!」と現在のトレードマークが出来上がったという。

ジュニアさんに貰った眼鏡を披露

まつ毛が長い大輔さんは、ジュニアさんに貰ったメガネだとまつ毛があたってしまっていたそうで、2つ目のメガネへ。「FACTORY900」のバイク用のサングラスを調整してかけていると語った。そして馴染みのある3代目を紹介。

さらに、「FACTORY900」に4代目の眼鏡を作ってもらったと披露。2代目の進化系だそうで、“スキのないデザイン”をしっかりと説明した。現在は、3代目・4代目のメガネを使い分けている。最後には「僕を変えてくれた」とメガネに感謝をし、4本のメガネを並べた。

この動画に対し視聴者からは「メガネかけてから宮川大輔が良い意味で発揮されたと思います」「大輔さん本当にメガネ似合ってるしトレードマーク」などのコメントが寄せられている。

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