石油、45年でも最大エネと予測

OPEC「大規模投資を」

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石油ポンプとOPECのロゴ=2020年4月(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)は28日、中長期的な世界の石油需要見通しを公表した。脱炭素化の流れを受けて2035年以降に需要の伸びが停滞すると見込む一方、45年時点でも石油が最大のエネルギー源であり続けると予測。人口増や経済成長で膨らむ需要を満たすためには「大規模な投資が求められる」と指摘した。

 OPECの見通しによると、45年の1次エネルギー需要のうち石油が占める割合は20年の30.0%から28.1%へと若干低下するものの首位を維持、ガスが24.4%、石炭は26.5%から17.4%に減少、原子力は6.2%、バイオマスは10.5%と見込んだ。