八代亜紀が50周年! 山川豊、長山洋子と名曲メドレーを披露

八代亜紀が豪華ゲストと共に、コンサート形式で昭和の名曲を届けるBS11の「八代亜紀 いい歌いい話」(木曜午後8:00)。10月7日放送回には、山川豊と長山洋子を迎えて、八代の50周年を記念した名曲メドレーが披露される。

1971年9月25日に「愛は死んでも」でデビューした八代は、デビュー50周年を記念したベストアルバムを発売。今回、「八代亜紀50周年スペシャル」と題して、ゲストと共に大ヒット曲から隠れた名曲までを披露する。

また、ミニコーナー「歌の贈りもの」では、現代アート界で世界的に活躍するアーティスト・田名網敬一氏を訪ねる。さらに、田名網氏はベストアルバムのジャケットを手掛けており、感謝の気持ちを込めて八代が「舟唄」を歌う。

八代は「山川豊さんと長山洋子さんが私の50周年のお祝いに、一緒に私の歌をいっぱい歌ってくれました。とってもうれしかったです。先日、新録音も含めたベストアルバムを発表したんですが、あらためて、一つ一つの歌を大切に思いました。番組でも心を込めて歌いましたので、ぜひご覧ください」とアピールしている。

© 株式会社東京ニュース通信社