ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、ラウンジを刷新 10月1日オープン

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、「クラブインターコンチネンタル ラウンジ」をリニューアルし、10月1日にオープンする。

新たなクラブラウンジは2階に位置し、広さは393.4平方メートル。座席数は116席。ゆったりと寛げるラウンジエリア、軽食やオードブルを堪能できるダイニングエリアやハイテーブルエリアを設けており、2022年以降にはオープンエアーのテラスエリアもオープンする。

専用ラウンジでのパーソナルチェックイン・チェックアウトのほか、朝食を午前7時から11時まで、アフタヌーンティーを午後2時から4時30分まで、カクテルタイムを午後5時から午後9時まで提供する。オードブルの提供は午後7時まで。

朝食は「記憶に残る至福の朝食」をテーマに、日替わりのサンドウィッチや目の前でチーズを絡めるシーザーサラダ、「野菜とチーズのオムレツ」、「トマトと挽肉のシャクシュカ」といった世界の卵料理、自家製ブリオッシュのフレンチトーストなどを提供。ティータイムには季節のスイーツとセイボリーを盛り合わせたアフタヌーンティー、カクテルタイムには趣向を凝らしたオードブルや飲み物、店内の窯で焼き上げるピッツァを用意する。

利用対象者は26階から29階の「クラブインターコンチネンタル ルーム」に滞在する人。28階の従来のクラブラウンジも、ミーティングや待ち合わせなどで利用できる。

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