29日に開票された自民党総裁選で、県内の党員・党友による投票は、河野太郎行政改革担当相が最多の4732票を獲得し、新総裁に選ばれた岸田文雄前政調会長の1980票を大きく上回った。岸田氏ら3人が出馬した昨年9月の前回総裁選で、県内最多得票だった石破茂元幹事長が河野氏を支援しており、石破氏の根強い人気が影響したとみられる。
自民総裁選 宮崎県は河野氏トップ 岸田氏、前回から上積み
- Published
- 2021/09/30 06:00 (JST)
29日に開票された自民党総裁選で、県内の党員・党友による投票は、河野太郎行政改革担当相が最多の4732票を獲得し、新総裁に選ばれた岸田文雄前政調会長の1980票を大きく上回った。岸田氏ら3人が出馬した昨年9月の前回総裁選で、県内最多得票だった石破茂元幹事長が河野氏を支援しており、石破氏の根強い人気が影響したとみられる。
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