警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、9月29日(水)付では6都府県で6人が新たに確認されています。なお、1件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。大分県で2日連続発生しました。
≪本年272日目：累計1820人(前年比－156)≫
■茨城県：1人＜56人(＋2)=11位＞
・桜川市(23日08:25頃) 本年初(2019/03以来)
会社敷地内の私道で歩行者とトラックの接触事故、70代前半男性が死亡〔茨城新聞〕
■東京都：1人＜88人(－10)=3位＞
・あきる野市(11:30頃) 本年3件目
都道信号交差点で横断歩道の歩行者と右折してきた大型トラックの接触事故、80代男性が死亡〔警視庁〕
■大阪府：1人＜102人(＋17)=1位＞
・枚方市(朝) 本年3件目
自転車と大型トラックの接触事故、自転車の男性が死亡〔大阪府警〕
■兵庫県：1人＜77人(＋10)=7位＞
・神戸市中央区(14時台) 本年2件目
国道2号信号交差点でバイクと軽貨物車の衝突事故、バイクの男性が死亡〔兵庫県警〕
■岡山県：1人＜36人(－16)=16位T＞
・浅口市(00:50頃) 本年初(2020/09以来)
市道でバイクがガードレールに衝突事故、20代前半男性が搬送先の病院で死亡。パトカーに追跡されていた〔山陽新聞〕
■大分県：1人＜24人(－5)=28位T＞
・別府市(17:00過ぎ) 本年3件目
県道信号交差点で原付と軽乗用車の出会頭衝突事故、原付の50代後半女性が搬送先の病院で死亡。軽乗用車の信号無視か〔NHK〕
