シーズン終盤に猛チャージをかけている。広島の鈴木誠也外野手(27)が30日の阪神戦(甲子園)で存在感を見せた。まずは0―2の2回先頭で阪神先発・西勇から自己最多を更新する31号ソロ。さらに1―2の4回一死二塁でも西勇の3球目、131キロのチェンジアップをバックスクリーンへの32号2ランとした。
2打席連発は3日のヤクルト戦の第4打席と日付をまたいで4日の同戦の第1打席で打って以来で、今季3度目。鈴木誠は「逆転につながる本塁打になって良かったです」と話した。
シーズン終盤に猛チャージをかけている。広島の鈴木誠也外野手(27)が30日の阪神戦(甲子園)で存在感を見せた。まずは0―2の2回先頭で阪神先発・西勇から自己最多を更新する31号ソロ。さらに1―2の4回一死二塁でも西勇の3球目、131キロのチェンジアップをバックスクリーンへの32号2ランとした。
2打席連発は3日のヤクルト戦の第4打席と日付をまたいで4日の同戦の第1打席で打って以来で、今季3度目。鈴木誠は「逆転につながる本塁打になって良かったです」と話した。
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