ドラッグ中毒に苦しみ実子と生き別れた人気歌手 ついに新恋人と婚約「2年と半年ヘロインやっていない」

ミュージシャンのピート・ドハーティ(42)が、恋人カティア・デ・ヴィダスと婚約した。カティアは最近エンゲージリングらしきものをはめていた姿が目撃されており、2012年から交際中の2人が結婚を決めたようだ。

メールオンラインによると、ずいぶん前から婚約していたものの、今まで秘密裏にしていたという2人。ヘロインを断ち2年が過ぎているピートは現在はフランスでカティアと共に健康的な生活を送っているという。

そんなスポットライトを浴びない生活に幸せを感じているというピートは最近BBCスコットランドにこう話していた。「僕は回復中だ。2年と半年ヘロインをやっていないよ、僕にとっては大きな達成さ。音楽もちゃんと作っている。まだやっているよ」

ピートはシンガーソングライターのリサ・ムーリッシュとの間に18歳の息子アスタイルがいるが、09年にはドラッグ中毒を理由に彼との面会が禁止されていると報じられていた。他にもモデルのリンディ・ヒングストンとの間に9歳の娘アイスリンちゃんもいるピートはその後リハビリ施設に通い、遂にアスタイルとの再会を果たしていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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