30日にUEFAヨーロッパリーググループステージ第2節が開催し、古橋亨梧が所属するセルティックがバイエル・レバークーゼンと激突。北川航也のラピド・ウィーンはウェストハム・ユナイテッドと、レスター・シティがレギア・ワルシャワと激突した。
ヘンク伊東純也が絶妙クロスで決勝弾アシスト!古橋欠場のセルティックは逆転負け
セルティック vs バイエル・レバークーゼン
膝を負傷していた古橋が公式戦6試合ぶりに復帰をはたしたセルティックは、25分にレバークーゼンに先取点を献上。35分にはフロリアン・ヴィルツに追加点を許してしまう。後半に入ってもレバークーゼンの猛攻を止められず、最終スコア0-4でセルティックが完敗を喫した。
ウェストハム・ユナイテッド vs ラピド・ウィーン
北川がベンチスタートとなったラピド・ウィーンは29分、素早い展開で崩されデクラン・ライスに先制弾を許してしまう。後半から北川を投入して反撃に出るラピド・ウィーンだったが、試合終了間際に追加点を喫し万事休す。ラピド・ウィーンがウェストハムに2発黒星でEL連敗となった。
レギア・ワルシャワ vs レスター・シティ
開幕戦でナポリとの激闘を演じたレスターは、ポーランドの敵地でレギア・ワルシャワに大苦戦。31分に一瞬の隙を突かれ先にゴールを与えてしまう。追いかける立場となったレスターだったが、懸命の反撃も虚しくタイムアップ。0-1で完封負けを喫し、ELで未勝利が続いている。