ディリジェントがワールドワイド・パートナーシップ担当シニアバイスプレジデントを新たに採用

ディリジェントのパートナー・エコシステムを育成・拡大し、世界的な成長を加速するリーダー的地位

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SaaSガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)のグローバル・リーダー企業のディリジェント・コーポレーションは本日、リカルド・モレノが新しくワールドワイド・パートナーシップ担当シニアバイスプレジデントとして入社し、中南米の商業的成長も主導すると発表しました。

新設されたこの役割において、モレノは、市場参入および技術的パートナーシップを通じてディリジェントの新たな収益源を促進するグローバル戦略を策定・実行し、パートナーシップの相互価値を最大化するためのリソース、イネーブルメント、インセンティブを拡大します。また、当社の中南米における最高収益責任者(CRO)として、収益創出と事業開発の推進を担当します。

ディリジェントのリサ・エドワーズ最高執行責任者(COO)は、次のように述べています。「当社のガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)ソフトウエアと、新しいESGソリューションは、パートナーのエコシステムに自然に適合します。この新しい役割は、顧客のGRCの効果を高めるに当たってディリジェントが再販業者、システム・インテグレーター、戦略的パートナーシップを重視する姿勢を強めていることを反映しています。モレノは事業開発の幅広い専門知識をディリジェントにもたらし、当社にとってのパートナーシップの価値を最大化し、中南米における当社の存在感を拡大して、当社のグローバル展開の加速に貢献するでしょう。」

中南米にルーツを持ち、深い国際経験を有する経験豊富なパートナーシップ役員であるモレノは、Zendeskからディリジェントに入社しました。Zendeskでは、ワールドワイド・パートナー事業を構築し、同社の収益10億ドルを超える企業への成長を支えました。それ以前は、インテルのグローバル・パートナーセールス担当ゼネラルマネジャー兼バイスプレジデントや、シスコの米国・中南米パートナー組織担当バイスプレジデントとして、数十億ドル規模のパートナー・セールス事業を主導していました。

リカルド・モレノは、次のように述べています。「ガバナンス・リスク・コンプライアンスの大手プロバイダーとして、ディリジェントは期待の持てる成長軌道に乗っています。この役割は、パートナーシップを活用して当社の影響力を深め、顧客のニーズを満たす当社の取り組みを強化します。ディリジェントのパートナーシップ・プログラムを拡大し、中南米における市場シェアを広げることが楽しみです。」

ディリジェントについて

ディリジェントは、ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)SaaSの主要企業であり、世界の2万5000を超える組織の100万人以上に利用されています。当社の現代的なGRCプラットフォームは、取締役会、執行役員、その他のリーダーが組織全体のESGデータ、監査、リスク、情報セキュリティー、倫理、コンプライアンスについて全体的統合的な把握を確実に得られるようにしています。ディリジェントは、テクノロジー、インサイト、確信をリーダーにもたらすことで、リーダーが組織の有効性、公平性、成果を高めることを可能にします。

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