ウイリアム王子とキャサリン妃「007」最新作は「最高です!」絶賛ツイート

キャサリン妃がウィリアム王子と共に北アイルランドを訪問、タランチュラを平気で触り話題となっている。夫妻は29日、ロンドンデリーの様々なコミュニティに所属する若者たちと対面、その活動について尋ねていた。

アルスター大学を訪問中、キャサリン妃は鳥や娘と同じシャーロットという名前のタランチュラを手に載せ笑顔を見せる姿が、一方のウィリアム王子はヘビを両手に持つ姿が捉えられていた。

今回の公務で2人は、今年2月に会った看護学生らを再訪問、コロナ治療の最前線にも立っていた学生達にキャサリン妃は、「看護師はこの国で最も信頼されている職業の一つです。皆さんこれ以上素晴らしいキャリアは選べませんよ、それに今最も必要とされています」と励ましの言葉を送っていた。

更に救急医療科学のコースのためキャンパスに設置された訓練用の救急車を2人は見学、他にも同大学の学生会館で北アイルランドの食事や飲み物を楽しんだり、地元ラグビーチーム「シティ・オブ・デリー・ラグビー・クラブ」の選手やコーチらとスポーツイベントに参加していた。

ちなみにこの訪問の前日となる28日、2人は『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のプレミア上映会に参加、感動のツイートをしていた。「007の大スクリーン復帰を見れて最高です!『ノー・タイム・トゥ・ダイ』はシリーズ25作目、15年間に渡るダニエル・クレイグ最後のボンド映画です。俳優、ミュージシャン、監督、撮影監督、携わった全ての人がこの映画を本当に特別なものにしてくれました」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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